短期テニス留学 ~アメリカとオーストラリアのテニススクールへ

夏休みを利用して3つのテニススクールに短期留学した時の体験記。スクールの比較や英語のことなど。

テニス部男子です。テニス留学や短期留学を考えている人の参考になれば嬉しいです。

4. MIT キャンプの場所と費用

僕と母は、MITキャンパス北東の地下鉄ケンドール駅に隣接するケンドールホテルに泊まりました。だから、MITのキャンパス入口までは徒歩1分でした。僕一人でもまったく問題なく通えました。ホテルは少し高いですが、もし4日間だけの体験留学なら、とにかく近いので、ここに泊まるのがお勧めだと思いました。

mitdome

キャンパスの中はやたらと広いです。地図を頭に入れておかないと中で迷ってしまいます。NIKEテニスキャンプの行われるドゥポンコートは西キャンパスにあり、そこまでは20分以上歩きます。

費用ですが、一週間(月曜から木曜の4日間)ごとに申し込むことができ、午前中はみんなテニスですが、午後はテニスかサイエンスかを選ぶことができます。サイエンスを選んだ場合は少し高くなります。

僕が行った時の値段を参考のため書いておきます。

一週間...  フルデイ(9:15-15:30)
テニスのみ........................395ドル

テニス + サイエンス...........475ドル


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3. 二つ目に行った MIT ナイキキャンプ

僕が二つ目に体験したのは、NIKEテニスキャンプ です。キャンプと言っても、別にお泊まりするキャンプではありません。アメリカでは夏休み中の学生が参加するたくさんの有料プログラムがあります。ハイキングや水泳、ゴルフ、演劇やコンピューターなど、本当に様々なサマーキャンプがあります。これのテニス版です。
niketennis

NIKEテニスキャンプは、NIKEとのコラボで開催されているテニスキャンプで、毎年全米のいろいろなところで開催されているようです。

少しですが日本語の紹介ページもあります。
http://www.ussportscamps.com/intl/tennis_camps_japanese.html

たまたま母が6月末にボストンで数日間仕事をすることになったので、僕も母についていくことにしました。そして、4日間 NIKEキャンプに通いました。

僕はマサチューセッツ工科大学 MITで行われるキャンプを選んだわけですが、ここのユニークなところは、午前中にテニスをやり、午後からはMITの大学院生に数学や理科を教えてもらえるというところです。テニスと数学・理科好きの僕にはピッタリなプログラムだと思ったので、申し込みました。

mit
MIT マサチューセッツ工科大学


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2. 最初に行ったシドニーのスクール

2014の夏休み、僕はオーストラリア・シドニーにある「ビンス=バークレー・テニスアカデミー」というスクールにお世話になることにしました。なぜここに決めたかというと、シドニーに友達が住んでいたことと、何といっても、このアカデミーは 日本語のホームページを持っていた からです!

だから、このアカデミーについては、僕なんかが説明するよりもウェブサイトを見るほうが正確な情報を素早く得られます。

こちらがURLです。
http://barclayacademy.com/index.html

アカデミーは、シドニー中心部から電車で30~40分くらいのところにある、マッコーリー大学という公立大学のグラウンドみたいなところにあります。こう書くと結構交通の便が良さそうですが、最寄り駅からコートまで30分歩かなくてはなりません。バスもあるにはあるのですが、めったに来ないので、結局30分歩くことになります。

アカデミーのヘッドコーチはビンスコーチです。僕はよく知りませんでしたが、かつてはすごい人だったと聞きました。やや高齢の超ベテランコーチです。バリバリのオーストラリア英語なので、慣れないと聞き取りにくいです。
若いコーチも何人かいますが、午前中はだいたいビンスコーチしかいなかったと思います。このコーチの奥様(ともこさん)が日本人女性なので、日本語のウェブサイトが充実しているというわけです。ともこさんはだいたいアカデミーの事務所にいるので、留学前も留学中も言葉の心配がまずありません。この点はビンスアカデミーの大きな特長だと思います。

僕は8月の初旬から中旬にかけて、2週間通いました。知っている人も多いと思いますが、8月はオーストラリアでは結構ふつうに学校があります。だから、平日の日中は、アカデミーに地元シドニーの中・高生は基本的にいません。いるのは海外から来ている人か、地元の大学生です。僕がいた時は、たまたまなのかわかりませんが、10人くらいいたうちの全員が日本人でした。僕はそのとき中2だったので一番年下でした。

日本の高1、高2の男子が多かったです。だいたいみんな 1~3週間の短期留学で、ビンスアカデミーで用意してもらった家庭でホームステイしていました。日本のように電車やバスが充実していないので、45分歩いて通っている子もいました。

僕は母と一緒だったので、スクールの近くに自分たちでホームステイを探して泊まったり、シドニーの友達の家に泊まったりしていました。料金も、他の留学生たちはホームステイがセットになった留学のセット料金で申し込んでいましたが、僕はスクールだけの料金で大丈夫でした。アメリカやオーストラリアのテニススクールと比べてみると、日本のテニススクールは実は値段が安いんだなと感じます。

ホームステイ先では英語を話せると思いますが、アカデミーでは日本人が多く、あまり英語を話す機会はないかもしれません。僕がいた時は、お昼休みには日本の高校生たちが日本のゲームなどをして日本語で話していたので、ここがシドニーだということを忘れました。ちょっともったいない気もしました。でも、逆に英語に不安があって留学をちゅうちょしている人がいたら、ここなら安心して行けます。

ビンスコーチは怖い声でどなったり、意地悪なニックネームを生徒につけたりしますが、愛情のあるジョークなので怖がる必要はありません。レッスンは、なんというか・・・かなりおおざっぱです。日本のスクールの一般的な指導とはかなり違うので、戸惑う人もいると思います。レッスン時間になってもなかなか現れなかったり、レッスン中に座ってコーヒーを飲んだり、携帯で話し始めたりしますが、オーストラリアと日本の文化の違いもあると思うので気にしないことです。それより、ビンスコーチが真剣な目で指導を始めたときに、コーチの出してくれるヒントを聞き逃さないよう集中することが大切だと思います。短いアドバイスの中に鋭い指摘が含まれています。

午後は、特にコーチによるレッスンはないので、僕は日本人の高校生たちと終了時間の4:30までゲームをして過ごしました。テニスコートは余るほどあるので、ずっとシングルスゲームができました。

また、気候がいいことも特長として挙げられます。シドニーは南半球にあるので8月は真冬のはずですが、日中の気温は20度くらいまで上がります。東京で8月にテニスをしていると汗でビショビショになりますが、シドニーでは爽やかです。朝と夜は少し冷えますが、日中は本当に快適です。気候がいいため、長時間テニスをしていても疲労が少ないと思います。

僕のシドニーのテニス留学体験はこんな感じでした。
オペラハウス



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1. 短期テニス留学体験記 を書きます

僕は中高一貫校の部活で硬式テニスをやっています。夏休みを利用して、これまでに3回短期テニス留学を経験しました。その時の体験を書きます。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇  

親の勧めもあって、夏休みに短期留学をしてみようと考えました。長期の休みには日常とは違ったことを体験して視野を広げたいと考えていましたし、英語力ももっとつけたいと思っていました。

最初は、アメリカのサマーキャンプのプログラムを何となく調べました。でも、水泳やボート乗りなどがセットになったプログラムが多く、水泳嫌い・水嫌いな僕としては全然気乗りがしませんでした。そこで考えたのが、テニス留学です。

短期テニス留学をしたいと考えたものの、最初は海外のどこのテニススクールに行ったらいいのかまるでわかりませんでした。錦織選手が在籍したことでも有名なアメリカ・フロリダ州の「IMGアカデミー」は何となく知っていましたが、他のスクールについては全く知りませんでした。そもそも、僕程度のテニスの実力で受け入れてくれるところなんてあるのかなあという不安もありました。4915234a2065b71e4df767c1c22225e0_s(^^;)

IMGは値段が高いのと、夏のフロリダは暑そうだという理由で、早々に候補から外しました。結局、ネットでいろいろ調べ、何となく良さそうだなと思ったところに、これまで計3回短期留学することができました。

そこで、これからテニス留学や短期留学を考えている人のちょっとしたヒントになればと思い、僕が行ったオーストラリアとアメリカの3つのテニススクールの様子について書いてみます。


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